キャンプはおしゃれに?いいえ!!自分好みがキャンプです!

キャンプはおしゃれに?いいえ!!自分好みがキャンプです! キャンプ

キャンプはおしゃれに?いいえ!!自分好みがキャンプです!

SNSやキャンプ系の動画を見ていると、色もキャンプギアもぴったり揃った「おしゃれキャンプ」の写真がたくさん出てきますよね。ナチュラルカラーで統一されたサイト、同じブランドで揃えたチェアやテーブル……見ているだけでうっとりしてしまいます。

でも、いざ自分たちのキャンプギアを並べてみると、色もブランドもバラバラ。「これじゃダサいのかな」「もっとちゃんと揃えなきゃダメなのかな」と、ちょっと気になったことはありませんか?

今回は、そんな「おしゃれキャンプ」へのプレッシャーから少し距離を置いて、自分好みのキャンプを楽しむための考え方をお伝えします!


この記事の要約

  • おしゃれキャンプの「色・ブランド統一」にこだわらなくても、キャンプは十分楽しめる
  • キャンプギア選びは見た目よりも、子どもと家族が使いやすいかどうかで選ぶと失敗しにくい
  • 見た目だけで選んだチェアや焚き火台、テーブルは、スタイルに合わず使わなくなることがある
  • ランタンなど小物は役割ごとに別ブランドを使い分けてもOK、むしろ機能性が上がることも多い
  • 「映えるか」ではなく「何年使い続けられるか」を基準にすると、無駄な買い替えが減る

そもそも「おしゃれキャンプ」ってどういうこと?

色とブランドが統一されたキャンプギアと、色も形もバラバラな自分好みのキャンプギアの対比

最近よく見かける「おしゃれキャンプ」は、サイト全体の色や素材を揃えて、一つの世界観として作り込むスタイルです。見ているだけで気分が上がるし、憧れる気持ちはすごくわかります。でも、そこには初心者ファミリーがハマりやすい落とし穴もあります。

色とトーンを揃える「世界観キャンプ」

カーキやベージュなどのアースカラーで統一したり、同じブランドで一式揃えたりするのが「おしゃれキャンプ」の定番スタイルです。サイト全体の写真がきれいにまとまるので、SNSでも人気が出やすいんですよね。

キャンプギア選びが「見た目」から始まってしまう怖さ

ここで気をつけたいのが、キャンプギア選びの順番です。「見た目が好き」から入ると、実際の使い勝手や、子どもが使いやすいかどうかを後回しにしがちです。結果として「買ったけど出番が少ない」キャンプギアが増えてしまうことも……。これはファミリーキャンプではけっこうもったいないポイントです。

自分好みを優先すると、キャンプがもっとラクになる

おしゃれさを一旦置いておいて、自分たちの好みや使いやすさを優先すると、キャンプ全体がぐっとラクになります。

「人と違う」じゃなく「自分たちに合う」を選ぶ

色やブランドが揃っていないことは、まったく恥ずかしいことではありません。むしろ、それぞれのキャンプギアを「これが好きだから」「これが使いやすいから」という理由で選べているなら、それは立派な自分たちのスタイルです。他の家族のキャンプと比べる必要はないんです。

無理に揃えなくていいから、予算も気持ちもラクになる

正直に言ってしまうと、おしゃれ系のキャンプギアは値段が高いものが多いです。デザイン性の高いブランドや、世界観がしっかり作られたシリーズは、機能だけのシンプルなキャンプギアと比べて価格帯がワンランク上のことがよくあります。「見た目が好きだから」という理由だけで揃えていくと、気づかないうちに予算がどんどん膨らんでしまうんですよね。

特に注意したいのが、人気YouTuberやインフルエンサーの動画を見て「あの人と同じセットで揃えたい」と思ってしまうパターンです。動画で紹介されているキャンプギアは、どれもかっこよく見えるので欲しくなる気持ちはすごくわかります。でも、一つ真似すると「じゃあこれも」「あれも」とキャンプギア同士の見た目を揃えたくなって、結果的に最初に考えていた予算をかなり超えてしまうことが多いです。

一式揃えるブランド買いは、見栄えはいいですが出費もかさみます。自分好みを基準にすると「今あるものを活かす」「必要なものだけ少しずつ揃える」という選び方ができるので、予算的にも気持ち的にも余裕が生まれます。これは特にキャンプギアを揃え始めたばかりのファミリーにはうれしいポイントです。

自分好みのキャンプギア選びがもたらす2つのメリット:人と違っても自分に合えばOK、予算も気持ちもラクになる

自分好みを見つけるための3つの視点

「自分好みって言われても、何を基準にすればいいの?」という方のために、選ぶときの視点を3つに整理してみました。

使う人(子ども・パパママ)の動きやすさで選ぶ

キャンプギアは最終的に「誰が使うか」で選ぶのが一番失敗しにくいです。子どもが自分で開け閉めできるか、パパママが一人でも設営できるか、といった視点で選ぶと、見た目よりずっと実用的な選び方になります。

好きな色・素材から少しずつ選ぶ

全部を一気に揃える必要はありません。「この色が好き」「この素材の質感が好き」というところから、気に入ったキャンプギアを一つずつ増やしていくくらいで十分です。結果的にバラバラでも、自分たちが選んだものなら愛着が持てます。

「映えるか」より「使い続けられるか」で選ぶ

写真映えはその場限りですが、キャンプギアの使いやすさは何年も続きます。購入前に「これは来年も再来年も使いそうか」を一度考えてみると、失敗しにくい買い物になります。

キャンプギア選びの3つの視点:誰が使うかで選ぶ・好きな色や素材から選ぶ・映えより長く使えるか

我が家のリアル:あえて統一しないキャンプギア選び

正直に言うと、我が家も最初から今のスタイルだったわけではありません。むしろ過去には、おしゃれさにこだわりすぎて失敗した経験がたくさんあります。見た目が気に入って買ったチェアや焚き火台、テーブルが、実際に使ってみると我が家のスタイルや動き方に合わず、結局出番が減ってしまったキャンプギアが今も何個か残っています。

そんな失敗を重ねてたどり着いたのが、見た目より役割や使いやすさで選ぶというスタイルです。ランタンも、その考え方で選び直したものの一つです。実はブランドも見た目もまったく統一していません。メインで使っているのはユニフレームのガスランタン、テントの中ではベアボーンズのビーコンランタン、ダイニングではベアボーンズのブードゥーランタン、そして移動や調理のときはノーブランドの小さいランタンを使っています。

ランタンは統一感より「置く場所」で選ぶ

並べると統一感はゼロですが、それぞれの場所・用途に合わせて選んでいるので、使い勝手はとても良いです。「見た目を揃える」より「役割で選ぶ」を優先した結果、こうなりました。

テントやタープも流行より使いやすさを優先

テントやタープも同じ考え方です。流行のカラーや形にこだわらず、設営のしやすさや家族の人数に合うサイズで選んでいくと、結果的に長く使えるキャンプギアが残っていきます。

まとめ

「おしゃれキャンプ」はあくまでスタイルの一つで、正解ではありません。色もブランドも揃っていなくても、家族みんなが使いやすくて、気に入って使い続けられるキャンプギアなら、それはもう立派な「自分好みのキャンプ」です。まずは今持っているキャンプギアを見直して、「好きだから使ってる」と言えるものを少しずつ増やしていってみてくださいね!

キャンプギア選びの参考に、我が家が実際に使っているランタンの組み合わせをまとめた記事もぜひチェックしてみてください。

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