9月上旬にキャンプに行ったら、日差しがまだまだ強くてびっくりしました。 「秋なのになんでこんなに暑いの…!」と、テントの中で汗だくになりながら思ったのが正直な感想です。
実はこの時期、標高の低いキャンプ場は予約が取りやすい傾向にあります。 みんな暑さを避けて標高の高いキャンプ場に流れているのかもしれません。
そこで今回は、夏キャンプを家族で快適に乗り切るための必須装備をまとめてみました。 これから夏キャンプデビューする方も、ぜひ参考にしてください!
この記事の要約
- 夏は標高の低いキャンプ場ほど予約が取りやすく、狙い目になる
- 電源サイトを確保できれば、扇風機やサーキュレーター、ポータブルエアコンなどが使える
- 遮光性の高いダークルームテクノロジー採用テントやタープは日中の体感温度を下げやすい
- 空調ベストは大人だけでなく子ども用サイズもあるので、家族分そろえると安心
- 水遊びができるキャンプ場を選ぶと、子どもの暑さ対策とアクティビティを一石二鳥で解決できる
- 保冷機能付き水筒と経口補水液を人数分用意し、休憩のたびに水分・塩分補給を仕組み化すると安心
- 接触冷感シーツやインナーマットを敷けば、テント内でも寝苦しさがやわらぎ睡眠の質が上がる
夏キャンプは「暑さ対策」が予約のカギ
最近の夏は本当に暑すぎますよね。 特に9月に入ってからも、日差しはまだ真夏並みということが珍しくありません。
一般的に、標高が100m上がるごとに気温は0.6℃前後下がるといわれています。 そのため夏場は、少しでも涼しい高地のキャンプ場に予約が集中しやすい傾向があります。
逆に言えば、標高の低いキャンプ場は暑さ対策さえしっかりしていれば、比較的予約が取りやすい狙い目のシーズンとも言えそうです。
電源サイトはできれば確保したい

夏キャンプで一番おすすめしたいのが、電源サイトの確保です。 扇風機やサーキュレーターが使えるだけでも、テント内の快適さがまったく違います。
最近は、ポータブルエアコンをレンタルできるキャンプ場も増えてきました。 予約サイトの設備欄をチェックして、対応しているか事前に確認しておくと安心です。
テントやタープは遮光性で選ぶ

日中の直射日光対策には、テントやタープの遮光性も重要なポイントです。 コールマンのダークルームテクノロジーのように、生地自体で日差しを遮る製品が人気を集めています。
体感温度がぐっと下がるので、お昼寝タイムも快適に過ごせます。
色選びも意外と大事
同じ生地でも、色によって熱のこもり方が変わってきます。 濃い色より、白や生成りなど明るめの色の方が、熱がこもりにくい傾向があります。
タープと合わせて日陰を広く確保しておくと、リビングスペースも快適に保てますよ。
体を冷やすウェア・グッズも活用しよう

装備だけでなく、着るものにも工夫を取り入れると暑さ対策の効果がさらに上がります。
空調ベストは、キャンプ場でも見かける機会が増えてきたアイテムです。 バッテリーとファンで衣服内に風を送り込み、汗をこもらせずに体温を下げてくれます。
子ども用サイズも要チェック
空調ベストは大人用のイメージが強いですが、最近は子ども用サイズも販売されています。 炎天下で動き回る子どもにこそ、暑さ対策グッズは必要かもしれません。
家族分そろえておくと、みんなで快適に過ごせます。
子どもが喜ぶ水遊び系キャンプ場もおすすめ
暑さ対策のグッズをそろえるのと合わせて、キャンプ場選び自体を工夫するのもひとつの手です。
近くに川や湖があったり、水遊びができるエリアが整備されていたりするキャンプ場は、子どもたちに大人気。 装備での対策と、遊びながら涼める環境づくりを両方そろえると、家族全員が満足しやすくなります。
熱中症対策・水分補給グッズも忘れずに

暑さ対策グッズをそろえても、体調管理をおろそかにしてしまうと本末転倒です。 特に子どもは大人よりも体温調節が苦手なので、水分補給まわりの準備はしっかりしておきたいところです。
こまめな水分・塩分補給を仕組み化する
「喉が渇いたら飲む」だけだと、遊びに夢中になっている子どもはつい水分補給を忘れがちです。
保冷機能付きの水筒をあらかじめ人数分用意しておき、休憩のタイミングで声をかけて飲ませる仕組みを作っておくと安心です。 経口補水液や塩分タブレットも、念のため多めに持っていくと安心材料になります。
保冷剤・クーラーボックスの使い分け
飲み物用と食材用でクーラーボックスを分けておくと、開閉のたびに冷気が逃げるのを防げます。
保冷剤は、凍らせたペットボトルを兼用にしておくと、溶けた後はそのまま冷たい飲み物として使えて一石二鳥です。 保冷力の高いソフトクーラーをサブとして持っておくと、遊び場への持ち運びにも便利です。
日陰づくりと休憩スペースの確保
タープでしっかり日陰を作っておくことも、熱中症対策の一環です。
子どもが遊び疲れたときに、すぐ横になれる休憩スペースをタープ下に用意しておくと、体調の異変にも早く気づきやすくなります。 顔色や汗のかき方など、こまめに様子を見てあげる習慣も大切にしたいですね。
冷感シーツで夜の寝苦しさ対策も
日中の暑さ対策と合わせて、夜寝るときの工夫も忘れずにしておきたいポイントです。
接触冷感タイプのシーツやインナーマットを敷いておくと、ひんやりした肌触りで寝苦しさがやわらぎます。 コンパクトに畳めるものが多いので、荷物のかさばりを気にせず追加しやすいアイテムです。
寝苦しくて夜中に何度も起きてしまうと、子ども大人も翌日の体調に響いてしまいます。 電源サイトの扇風機と冷感シーツを組み合わせると、テント内でもぐっと眠りやすくなりますよ。
あわせて読みたい


まとめ
夏キャンプは暑さとの戦いになりがちですが、電源サイトの確保や遮光性の高いテント、空調ベストなどの装備をそろえれば、ぐっと快適になります。 水分補給の仕組みづくりも忘れずに行えば、体調管理の面でも安心です。
子どもが喜ぶ水遊びスポットも合わせてチェックして、家族みんなで夏のキャンプを楽しんでくださいね!

