こんにちは!『いっとっ〜こ!』です。
寒い時期のキャンプで、毛布選びに失敗したことがあります。
その日に持っていったのは、薄い毛布だけでした。
夜の最低気温が10℃くらいだったと記憶しています。
天気アプリの実況気温でした。
寝袋に入っても、ちょっと寒い。
「もっとしっかりした毛布にしておけばよかった…」と、そのとき本気で後悔しました。
我が家の寝袋は冬用ではなく、3シーズン寝袋です。
冬用の寝袋を家族4人分そろえるとなると、費用が気になりますよね。
だからこそ、手持ちの寝袋でどう乗り切るかを考えてきました。
この記事では、千葉で晩秋〜冬キャンプをしている我が家のやり方を紹介します。
組み合わせは「寝袋+毛布+暖房」です。
この記事の要約
- 3シーズン寝袋で11月以降に行くなら、自宅の毛布を一人1枚ずつ持っていくのが我が家の基本です。
- 薄い毛布だけで行った10℃くらいの夜は、寝袋に入っても寒く感じました。
- 毛布は寒い日は寝袋の中、少し暖かい日は寝袋の上に被せて使い分けます。
- 寝床は下から「インナーマット→銀マット→USBホットカーペット→インフレータブルマット→寝袋」の順に重ねます。
- 秋冬はできるだけ電源サイトにして電気ストーブを使います(就寝時の使用はおすすめしません)。電源なしの日は、ポータブル電源と一人用USBホットカーペット2枚で暖を取ります。
- 氷点下になる予報なら、この方法には頼らず、キャンプ自体をおすすめしません。
我が家の寝袋は3シーズン用。冬はどう感じる?
カインズの「連結できるシュラフ」を約4年使っています
我が家の寝袋は、カインズの封筒型「連結できるシュラフ」です。
封筒型とは、長方形のふとんに近い形をした寝袋のことです。
これを家族4人分、4個そろえています。
使い始めてから、もう約4年になります。
冬用ではなく、3シーズン寝袋(春・夏・秋向けの寝袋)です。
寝袋の話は、姉妹サイトのCAMPACKINGで詳しく書いています。
CAMPACKINGの寝袋の記事(かさばる問題を書いています)
11月になると「ちょっと寒い」がはっきりわかる
11月のキャンプになると、寝袋だけでは足りないと感じます。
感覚としては「ちょっと寒い」です。
でも、この「ちょっと」がかなり強いんですよね。
なので我が家では、11月のキャンプに毛布を必ず持っていきます。
3シーズン寝袋で冬に行くなら、寝袋だけで何とかしようとしない。
これが、4年使ってきた我が家の結論です!
毛布は一人1枚、家から持っていく
薄い毛布しか持っていかなかった日の失敗

毛布を忘れたことは、これまで一度もありません。
ただ、薄い毛布しか持っていかなかった日がありました。
冒頭でお話しした、気温10℃くらいの日です。
毛布はあったのに、その日はちょっと寒かったんです。
毛布なら何でもいいわけではない。
そう気づいたのは、この失敗がきっかけでした。
毛布の使い方は、その日の寒さ次第
毛布の使い方は、その日の寒さで変えています。
寒い日は、寝袋の中に入れます。
少し暖かい日は、寝袋の上に被せる程度です。
決まった型はなくて、寒さを見ながら調整しているんです。
荷物の4分の1を占めても「寒いよりはマシ」

毛布は、家にあるものを一人1枚ずつ持ち出しています。
家族4人なので、毛布も4枚です。
正直に言うと、毛布はかさばります。
体感では、荷物全体の4分の1ほどが毛布です。
それでも、我が家は持っていきます。
寒いよりはマシだと思っているからです。
荷物が普通車に入りきらない問題は、別の記事でまとめています。
家族4人分のキャンプ荷物が普通車に入らない!積載を減らす5つの工夫
寝袋の下と周りで暖を取る重ね順
下から5層に重ねて寝ています
我が家は、寝袋の下にいろいろ重ねて寝ています。
下から順に並べると、こうなります。
- インナーマット(テントの床に敷くマット)
- 銀マット(表面が銀色の薄いマット)
- USBホットカーペット
- インフレータブルマット(空気を入れてふくらませる厚手のマット)
- 寝袋
USBホットカーペットは、電源なしサイトの日はポータブル電源につないで使います。

USBホットカーペットは一人用を2枚広げて使う
使っているのは、小さな一人用のUSBホットカーペットです。
これを2枚使います。
家族4人に対して2枚なので、敷き方を工夫しています。
できるだけ全員が使えるように、縦ではなく横に敷いたりしています。
ポータブル電源は、持ち運べる大容量バッテリーのことです。
フリースを着て厚着で寝ることも
寝床だけでなく、服装でも寒さをしのいでいます。
フリースなどを着て、厚着で寝ることもあります。
なお、寝袋の中に入れるフリースのインナーシュラフは使っていません。
秋の夕暮れの冷え込みと上着の話は、こちらの記事にも書いています。
秋キャンプの夕暮れは早い!ランタンの点灯タイミングと上着の準備【我が家のやり方】
この方法でどこまで行ける?我が家の判断の目安
状況別に整理するとこうなります
ここまでの内容を、状況別にまとめました。
| 状況 | 我が家のやり方 |
|---|---|
| 電源サイト | 電気ストーブ+毛布(使い方はその日の寒さ次第)+厚着 |
| 電源なしサイト | ポータブル電源+一人用USBホットカーペット2枚+毛布 |
| 氷点下になる予報 | この方法には頼らない(おすすめしません) |
電源サイトの日:電気ストーブを使う
秋・冬は、できるだけ電源サイトを選んでいます。
電源サイトでは、電気ストーブを必ず使って暖を取ります。
我が家は、寝るときも電気ストーブを消さずに使っています。
安全と換気のために、テントを少し開けた状態にしています。
ただ、これは火災のリスクがある使い方です。
就寝中に寝具や衣類がヒーター部分に触れると、火災につながるおそれがあります。
なので、この使い方はみなさんにおすすめしません。
寝るときは消すのが基本だと考えてください。
暖房器具を使うときは、各製品の取扱説明書とキャンプ場のルールを必ず優先してください。
ストーブ選びで迷っている方は、こちらも参考にしてみてください。
電気からのステップアップ、石油ストーブを迷っています【結論はまだです】
電源なしサイトの日:ポータブル電源+USBホットカーペット
電源がないサイトの日は、ポータブル電源を持っていきます。
暖を取るのは、一人用のUSBホットカーペット2枚です。
そこに5層の寝床と毛布、厚着を組み合わせます。

氷点下の予報が出たら、この方法には頼らない
ここまでの方法で、我が家は千葉の冬キャンプを過ごしてきました。
「千葉県の冬キャンプなら、これで十分寝られる」。
これが、実際にやってみた僕の感想です。
一方で、気温が氷点下になるキャンプは絶対におすすめしません。
3シーズン寝袋と毛布の組み合わせは、千葉の冬を前提にしたやり方なんです。
なので、出発前に天気予報で最低気温を確認しています。
氷点下になる予報なら、この方法では行かない。
これが、我が家の判断の目安です!
まとめ
3シーズン寝袋でも、我が家は千葉の晩秋〜冬キャンプを乗り切ってきました。
まずは、家にある毛布を人数分持っていくことから始めてみてください。
薄い毛布だけで寒かった僕の失敗も、参考にしてもらえたらうれしいです。
次に、寝袋の下にマットを重ねて寝床を作ります。
暖房は、電源サイトなら電気ストーブです(就寝時の使用はおすすめしません)。
電源なしなら、ポータブル電源とUSBホットカーペットを使います。
そして、出発前には必ず最低気温をチェックしましょう。
氷点下の予報なら、この方法に頼らず計画を見直してください。
冬用寝袋を4人分そろえる前に、まずは手持ちの道具で試してみる。
寒い季節のキャンプも、家族みんなで楽しんでいきましょう!

